エジプトの項で、国の成長力と受験熱は密接な関係があることを述べたが、その意味ではナイジェリアの受験熱にも注目が必要なようだ。
記事の記述を信じるとすれば、ナイジェリアの大学入学試験を受けた者の数が85万4439人(!)、2008年の日本のセンター試験受験者数が54万3385人。
実は人口ではナイジェリアと日本は世界9位と10位で差は1000万ほどしかない。
センター試験の受験者数=大学の受験者というわけではないが、それでも30万人以上受験者数が違うのだ。(なにか数字のトリック的部分があるとは思うのだが)
社会階級の流動性を信じているところでは受験に熱狂する。
社会階級の流動性を信じられなくなった国では受験への熱意は下がる。
その意味でナイジェリアは未来の発展へのパスポートをもっていると言えるが、いっぽう日本はと言えば・・・。
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